ビッくり!女子にも男子にも欠かせない成分たっぷりの食材はコレだ!

ビッくり!女子にも男子にも欠かせない成分たっぷりの食材はコレだ!

秋が訪れ、お店に並んだ栗を見て、栗ごはんや焼き栗を楽しもうという方も多いのではないでしょうか?
実は、栗というのは縄文時代の遺跡から炭化した栗が発見されたこともあるほど、わたしたち人類とはとても長い付き合いの食べ物なのです。
戦国時代には『搗ち栗(かちぐり)』という保存食を『勝ち軍利』につながる縁起の良い食べ物として、特に武家で尊重していたそうです。
現在でも、豊かさや商売繁盛を願っておせち料理に用いられる栗きんとんに欠かせない、おめでたい食材ですよね。

今回は、秋の味覚の楽しみのひとつである栗についてお話しします。

栗はオイルの少ないナッツ?! 栄養タップリでヘルシー!

栗は、ナッツ類と同様に種実類に分類されるのですが、脂肪が少なく(脂質…栗:約0.5%、アーモンドなど多くのナッツ類:約50%)、良質なでんぷん質がたっぷり詰まったヘルシーな食材です。
その上、現代の日本人に不足している方が多いという亜鉛、体内の水分バランスを整えるカリウムといったミネラル類は、他のナッツ類同様にたっぷり含まれています。
亜鉛は体内で働く酵素の原料となる重要な成分で、不足すると免疫力が低下したり、貧血や皮膚炎を起こしやすくなったりします。

また、男性ホルモン(テストステロン)の代謝に必要不可欠で、前立腺障害にも影響するため、「芋・栗・南瓜」というと女性の好きな秋の味覚というイメージがありますが、栗は男性にも召し上がっていただきたい食材です。

さらに、美肌と健康に欠かせないビタミン類(B6、B12、C)も豊富に含まれています。
栗に含まれるビタミンCはじゃがいもと同じようにでんぷんに守られているため(美は食から成る?!~じゃがいものはなし~)、加熱しても壊れにくいという特徴を持っていますので、焼き栗・栗ごはん・マロングラッセなど、お好きなレシピでお楽しみくださいね。

栗の栄養素でもうひとつ重要なのは食物繊維。
お通じが悪くなると、「さつまいもを食べる」というイメージを持っている方もいると思いますが、何と栗に含まれる可食部100gあたりの食物繊維の量はさつまいもより上!
お腹の調子が気になる方にもおすすめします。

ちなみに、栗のカロリーは164kcal/100gとなり、栗1個(13g)につき、およそ21kcalとなりますので、おやつに食べるときは、5~10個程度でストップしましょう。
甘栗は美味しいのでついついたくさん食べてしまう上、より高カロリー(222kcal/100g)になりますので要注意です!!

むいたらもったいない? 渋皮にはタンニンがいっぱい!

栗ご飯をつくるときなど、栗の皮むきをする上で厄介なのが渋皮。
硬い鬼皮をむくよりてこずってしまいますよね。
この皮むきがイヤで、栗料理を断念してしまう方もいるのでは?

実は、この渋皮には抗酸化物質であるタンニンが豊富に含まれています。
タンニンには、抗がん作用・抗酸化作用・殺菌作用などの優れた作用があるといわれていますので、栗の栄養を漏らさずいただくためには、渋皮煮などの調理法で渋皮ごと食べるのがおすすめです。

渋皮煮は、つくるのが大変…という方には簡単・手軽な「揚げ栗」をご紹介します。
栗の鬼皮をむき、渋皮が付いたままの状態で、160℃程度の低温の油でじっくり揚げます(鬼皮が硬くてむきづらいときは、5分程度茹でると柔らかくなってむきやすくなります)。
熱いうちに塩を振ったり、大学芋のように蜜を絡めたりして、お好みでお召し上がりください。
渋皮がパリパリ、中はホクホク、栗の栄養を丸ごとおいしくいただけますので、ぜひお試しください!

秋の味覚の代表格、栗。
そのおいしさを楽しむのはもちろんのこと、トゲトゲの中に秘められた栗のパワーを余すことなく吸収して、ぜひ、あなたの美容と健康に役立ててくださいね!

(キレイ研究室:研究員 船木)

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