お正月疲れが抜けない・・・実は「季節性うつ」かもしれません?!

季節性うつ_キレイ研究室

「季節性うつ病」ってご存知ですか?あなたのダルさ、もしかしたら「うつ」が原因かも…?

お正月休みが終わり、会社や学校へ行くのがなんだかしんどい。
体が重くてだるさもあり、朝起きるのがつらい。

こんなとき「お正月気分が抜けないなぁ・・・」と思われるかもしれませんが、原因はそれだけではないかもしれません。

今回は、「季節性うつ病」についてお話しします!

季節性うつ病とは?

季節性うつ病とは、ある季節にのみ体のだるさや疲れやすさ、気分の落ち込みなど、いわゆるうつに類似した症状が出る季節性情動傷害のことで、冬場に起こることが多いことから冬季うつ(Winter Depression/Winter blues)と呼ばれることもあります。

症状としては、「倦怠感」「気力の低下」などがみられることが多いほか、長時間眠っても睡眠不足を感じて睡眠時間が異常に長くなる「過眠」や、食事が甘い物や炭水化物に偏り食べ過ぎる「過食」などがあげられます。

どれもよくある症状なので、自分では「疲れが抜けない」「お正月ボケかなぁ」などと流してしまいがちですが、症状が長続きする・毎年起こるといった方は、季節性うつ病を疑ってもよいかもしれません。

季節性うつ病は、冬の日照時間の低下により、体内時計(概日リズム/サーカディアンリズム)にずれが生じることなどが原因によって起こるといわれています。

私たちの精神状態をコントロールし、良質な睡眠にも欠かせないホルモンである、セロトニンとメラトニンを知っていますか?
メラトニンは、睡眠ホルモンとも呼ばれ、私たちの体のサーカディアンリズムを調整し、適切な睡眠へと導いてくれます。
セロトニンは、心のバランスを整えてくれる神経伝達物質で、セロトニンがしっかり分泌され、働くことで心が穏やかで幸せな気分になるため、「幸福ホルモン」とも呼ばれています。
また、メラトニンの分泌にも密接にかかわるため、快適な眠りと目覚めにも欠かせないホルモンでもあります。
セロトニンは、日光に当たることにより分泌が活性します。冬は日照時間が短いうえ、寒いからといって家に閉じこもってしまいがちですが、必ずしも寒い屋外に出る必要はないので、カーテンを開けたり、窓辺に座ったりして、1日15~30分程度は日光に当たり、サーカディアンリズムを整えましょう!

 

自分を可愛がろう!スキンケアの効果とは?

実は、お肌も、私たちの心に大きな影響を与えています。
第三の脳とも呼ばれる皮膚は、外界との境界線という役割だけでなく、とてもたくさんの機能を持つことがわかってきました。
皮膚に与える刺激が、私たちの心と体に与える影響は、皆さんもよくご存知だと思います。
小さいころ、痛いところをなでてもらうと治まったり、泣いている赤ちゃんを抱っこして、背中をトントンと優しくたたきながらあやすと、泣き止んだり。
なでたり、やさしくタッピングしたりして皮膚に触れるということは、私たちの心の安定にとても大きく働くのです。
なでたりなでられたりといった肌と肌とのふれあいによって、緊張や不安が軽減され、抑うつ効果を生むことや、一定のリズムで行うタッピングが、セロトニンの分泌を促すことがわかっています。
ですが、誰かになでてもらったり、さすられたりというのは、小さいころはあっても、大人になるとエステにでも行かない限りなかなか難しかったりしますよね。
実は、皮膚への刺激はセルフマッサージでも効果があることがわかっています。
マイアミ大学(米国)のHernandez-Reif教授らのグループが行った試験により、セルフマッサージをおこなうことによって不安や喫煙衝動が抑えられ、禁煙や減煙に成功したとの報告もあります。

肌をなでたりタッピングしたり、軽くマッサージしたり…これらは、女性であれば日常的に自分自身におこなっている動作だと思うのですが、何かわかりますか?
答えは…そう、スキンケアです!
化粧水をコットンや手の平に取り、肌の上を滑らせ、パタパタとやさしくパッティング。
クリームやオイル、ジェルなどを手に取り、全身をやさしくマッサージ。
乾燥しがちなこの季節には、毎日のスキンケアは欠かせないものですが、実は心の安定を図ることにも役立っているのだとしたら…。
忙しい毎日の中、スキンケアがただの日課になってしまっている人はいませんか?
どうせケアをするなら、その時間を大切に使って、自分自身を労り慈しむように、心地よいケアをしましょう。
また、セルフケアももちろんよいのですが、マッサージは他者からしてもらうことでリラクゼーション効果が増す傾向があるようです。
スキンケアやマッサージを恋人や家族、友人などと一緒に、たまにはお互いやり合うのもいいかもしれませんね。
お肌だけでなく、心も体も全部まるごとケアする気持ちで、スキンケアを始めてみませんか?

(キレイ研究室研究員:船木)

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