夏より怖いかも?!寒い時季の紫外線対策

冬の紫外線

冬だからって油断禁物!冬の紫外線は、思っている以上に強いんです。

新しい一年が始まり、少しずつ日も伸びて、春の訪れが待ち遠しいこの時期。
乾いた空気と厳しい寒さにより、お肌のケアもいつもより一段と気合が入ってしまいますが、意外とケアを忘れてしまいがちなものがあります。
それは、夏だったら絶対忘れることのない紫外線のケア。
「え? 冬にもケアする必要あるの??」

そんな人のために、今回は冬の紫外線ケアについてお話しします。

冬にも紫外線はあるの?!

夏のギラギラと照りつけるような陽光や、春のぽかぽかと温かい日差しとも違い、冬場は頼りなさすら感じる太陽の光。
ですが、もちろん、冬でも紫外線は私たちに降り注いでいます。
UV-A、UV-Bの月別値(つくば)
1月の紫外線量を見てみると…お肌を赤く炎症させるUV-Bは最も多い7月の1/4程度とぐっと少なくなっていますが、お肌の奥深くまで届き、真皮のコラーゲンを破壊するUV-Aに関しては、せいぜい半分程度。
なんと、冬のあの弱々しい日差しであっても、真夏の半分もUV-Aは降り注いでいたのです!
UV-Bが少ないので、お肌が赤くなったりひりひりしたり、「日に焼けてしまった…」という実感がないため、あまり意識していなかったかもしれませんが、お肌の奥にはしっかりとUV-Aの影響が…。
冬でもケアを怠ると、数年後、シミやシワとなって跳ね返ってくるかもしれません!
キレイ研究室調査によると、冬に日焼け止めを使用しないという方は40%近くにものぼります。
これから、1月、2月、3月…と、紫外線量は夏に向けて増加する一方。
冬だから…となおざりにせず、しっかりと紫外線対策を始めましょう!

冬におすすめな日焼け止めとは?

紫外線対策が必要だからといって、夏場のレジャーで使うようなものを使うと、かえってお肌を疲れさせてしまうことになりかねません。
上記のとおり、冬はUV-BよりもUV-Aの量が気になりますので、SPFの数値にこだわるよりは、PAに目を向けてみましょう。
どうしてもお肌が乾燥しがちな季節ですので、保湿効果のあるものや、強力なクレンジングでなくても普通の洗顔で落とせるタイプのものがおすすめです。
冬だからといって、専用の日焼け止めを使用する必要はありませんが、夏に使用していたものをそのまま使う場合、一度手に取ってみて、変質や変臭を確認してからにしましょう。
特に、海でのレジャーに持っていったり、夏の車内に放置したりして、過酷な状況に置いた覚えのある日焼け止めには注意しましょう。
また、スキーやスノーボードなど、雪山に繰り出す場合は、夏場のレジャー同様のケアが必要です。
紫外線は標高が上がるにつれて強くなり、1,000m上がるごとに10%程度増加するといわれています。
更に、真っ白な雪の紫外線反射率は約90%、状態の悪い雪でも40%程度もあり、条件によっては、真夏のビーチの2倍以上の紫外線量を浴びることも!!
条件によっては、真夏のビーチの2倍以上の紫外線量を浴びることも!!
ゲレンデは、上からも下からも紫外線にさらされる、お肌にはとても危険な場所なのです。
ゴーグルでしっかり目を守り、日焼け止めをしっかり塗ってお肌を守りましょう。
ビーチでのケアとの違いは、下からも紫外線が来るということ。
普段はあまり塗らないかもしれませんが、あごの下や耳にも塗ることを忘れずに。

冬でも紫外線の影響が半分程度にしかならないとは、驚きですよね。
将来後悔しないためにも、冬の紫外線ケアをサボらないようにしましょう!

(キレイ研究室研究員:船木)

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