敏感肌の敵は「乾燥」?!原因と対策ばっちり伝授します!

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寒さが厳しい時季になると、何となく、肌の不調を感じる方はいませんか?

肌の乾燥を感じたり、かゆみを感じたり、赤くなっているところを見つけたり…。

もしかすると、肌が敏感になっているのかもしれません!

 

そもそも、敏感肌ってどういうもの?

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自分が敏感肌(sensitive skin)であると感じている女性は、年々増加する傾向があり、特に20~30歳代に多くなっています。

敏感肌に関しては、実は皮膚科学的な定義は定められていませんが、『明らかな皮膚病変なしに, 外界からの要因に対して、皮膚に不利、有害な反応が起こりやすい皮膚のタイプ』と考えられ、『肌の感受性が高まって、肌が刺激に対して敏感に反応する状態である』状態を指すことが多いです。

このときに肌に現れる症状としては、「赤くなる」「かゆくなる」「ひりひりする」「つっぱる」「チクチクする」などさまざま。

そして敏感肌の原因も、アレルギー疾患、エアコンの使用などによる生活環境、さまざまなストレスなど、内的なものも外的なものもあり、多岐にわたると考えられています。

つまり、エアコンやヒーターが手放せない寒い時季は、肌が敏感に傾きやすいといえるのです。

敏感肌になり肌に不調が起こると、今度は「肌の調子が悪いこと」がさらに精神的なストレスとなり、肌の調子がより悪化する…というマイナスのスパイラルに陥りやすのが怖いところ!

なるべく早めの対処で切り抜けたいものです。

 

どうして空気が乾燥すると肌によくないの?

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天気予報を見ると、乾燥注意報が多く発令される季節。

肌が乾燥すると、どのようなことが起こってしまうのでしょうか?

乾燥環境下では、炎症に関わる情報を伝達するたんぱく質が表皮の最表層に溜まることが確認されています。

このため、平常なら問題とならないわずかな刺激であっても、乾燥環境下では炎症を起こしやすくなり、肌トラブルの原因となってしまうのです。

また、乾燥環境下ではランゲルハンス細胞の数が増えるという報告もあります。

ランゲルハンス細胞は樹状細胞と呼ばれるとおり、樹枝状の突起を表皮細胞間に伸ばしながら他の免疫細胞に異物を攻撃するよう指令を出すなど、免疫機能の最前線を担っています。

そのため、乾燥環境に晒された皮膚は、外部からの刺激に過敏に反応しやすくなり、わずかな刺激に対してもアレルギー反応を起こしやすくなってしまうのです。

乾燥が肌に与える影響は、肌の表面の乾燥はもとより、内部にもさまざまな影響を与えます。

肌が乾燥したな、敏感になっているなと感じたら、まずはしっかり保湿が重要!

自分の肌に合ったアイテムを使ったやさしいケアを心がけましょう。

洗顔はしっかり泡立てて、泡で包み込むようにやさしく洗います。

タオルで拭くときはゴシゴシこすらず、押さえるようにして水分を拭き取りましょう。

普段は心地よくても、激しいパッティングや過度なマッサージは禁物。

やさしく保湿しながら、肌のバリア機能の回復を待ちましょう。

空気の乾燥を感じるときは、加湿器を使ったり、ぬれたタオルを近くに干したりして、湿度をアップさせるのもおすすめです。

 

気温や湿度の変化が、肌にとっても厳しい時季。

保湿対策をしっかりして、寒さにも乾燥にも負けない肌を目指しましょう!

(キレイ研究室 研究員:船木)

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