梅雨時期におすすめ!自律神経の乱れを整える入浴方法とは?

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気温が上がってくると、入浴が面倒になり、シャワーで済ませるという方も居るのでは?

しかし、1日に1回湯船にきちんと浸かることで、キレイにも元気にも、ダイエットにもうれしい効果がたくさん!

梅雨は日照時間が短い・寒暖の差が激しいことから生活のリズムが崩れ、自律神経が乱れがちです。

自律神経には、気持ちを興奮させて活発にする交感神経と、気持ちを落ち着けてリラックスさせる副交感神経があります。

入浴方法に自律神経のバランスを整える工夫をして、梅雨時期特有のだるさや不調のケア、してみませんか?

 

気分が落ち込む、疲れが抜けない、熟睡できないなどストレスを感じている方におすすめ!

 

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5月病を乗り越えたと思ったらやってくる梅雨シーズンのじめじめした空気、どんよりした曇り空になんだか気持ちまで沈みがちに。

そんな時は屋外でリフレッシュ、と思っても、外が雨だと難しい…。

なんだか気分がもやもやしたり、イライラしたり……と自律神経が乱れたあなたには、ぬるめの入浴がおすすめです。

不安やストレスを感じると、感情や本能的欲求を司る大脳辺縁系の扁桃体に伝わり、交感神経の働き優位にします。

すると、心身ともに緊張状態が続いてしまうため、疲れが抜けなくなったり熟睡できなくなったりしてしまうのです。

これではいつまでたってもリフレッシュできませんよね。

こんなときは、ぬるま湯(37~39℃) にじっくり20~30分程度浸かるのがおすすめ。

ぬるめのお湯に眺めにつかることで、副交感神経の作用が活発になり、心身ともにゆったり、リラックスできます。

長湯はのぼせてしまい、苦手という人は、半身浴でもOKです。

このようなぬるいお湯にゆっくり浸かる入浴方法を「持続湯」といい、日本各地で温泉療法としておこなわれています。

持続湯では、34~37℃のお風呂になんと数時間入ることもあるそうです。

気温の高い夏場の方が試しやすいと思われるので、機会があれば、チャレンジしてみてもいいかもしれませんね。

反対に、42℃以上の熱いお湯につかると、交感神経を刺激し、鼓動が早くなり緊張感が高まってしまうので気を付けましょう。

 

元気を出したい、やる気を出したいときにおすすめ!

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もちろん、リラックスと反対の作用を持つ、熱いお風呂がダメというわけではありません。

シャキッとしたいとき、仕事の前など、活動的に動きたいときは、42℃ほどのお湯に5分程度浸かると、交感神経が活発になり、心身ともに活動的になります。

暑くなってくるこの時期は、夜寝ている間に汗をかき、朝にシャワーを浴びるという方も多いと思います。

このとき、熱めのシャワーを2~3分浴びることで、熱と水流の刺激ですっきりと目覚めることができ、午前中のぼーっとしただるさからも解放されるはず。

熱いお湯は血圧を上昇させる作用があるので、熱めのシャワーは低血圧で朝が苦手という方にもおすすめです。

熱めのシャワーの後に、冷たいシャワーを足や手に10秒ほど浴びる(できれば数回繰り返す)と、血管が収縮と拡張を繰り返し、心臓から血液を送り出す力が強くなり、より血行が良くなるので、低血圧気味の方や冷えが気になる方は、一度お試しください。

特に、女性の悩みに多い冷えは基礎代謝を下げるため、痩せにくい体質になるといわれています。

スタイルが気になる方は、入浴時を上手に利用して、冷えの改善を心がけましょう。

また、熱いお風呂につかると胃腸の働きが鈍くなり、食欲を落ち着かせることができます。

ダイエット中にどうしても間食がしたくなったら、熱めのお風呂につかると、食べたい気持ちが治まるうえ、気分転換もできるのでおすすめです。

しかし、食前や食後に熱いお風呂に入ると消化に影響を与え、消化不良や胃もたれの原因になることがありますので、食事の前後1時間の入浴には気を付けましょう。

 

ぬるいお風呂と熱いお風呂。

それぞれが持つ特性をしっかり理解して、毎日の入浴タイムを自律神経の調整に役立てましょう。

毎日しっかりお風呂に入って温まることは、清潔を保つ以外にも、さまざまな効果があるのです。

お風呂は元気とキレイの強い味方、上手に活用しましょう!

[文:キレイ研究室研究員 船木(化粧品メーカー研究員・サプリメントアドバイザー・健康管理士一般指導員・健康管理能力検定1級)]

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