わかっているつもりでも、いざという時に自信がない・・。
そんな言葉、ありませんか？
大人になっての読み間違いは、相手にとっても指摘しづらくそのままになってしまいがち・・・ですよね。
覚えた気になってる言葉をこの機会に見直してみませんか？
読み方を答えてください。
あなたは何と読みますか？
正解は・・・
「ほっそく」
こちらは政治関連のニュースなどでも耳にする言葉ですね。
答えは「ほっそく」です。
団体や組織などが設けられ、始動することを意味します。
設立や創立のような意味合いの言葉ですね。
「新内閣発足」
「新しいプロジェクトが発足する」
などといった使われ方をします。
実は、こちらを「ほっそく」と読むこともありますが、そうすると「旅立ち・門出」といった、「出発」に類似した異なる意味の言葉になるそうです。
また、他に『発』を「ほつ」と読む用語としては「発起人」「発作」「発疹」などがあります。
いずれも読み間違いをしやすい漢字ですので、この際まとめて覚えてしまいましょう！
いかがでしたか？
今回も、意外と読み間違いやすい漢字についてご紹介しました。
「ちゃんと読めた！」という方は確認できて安心！
「間違えちゃった」という方も、次回からは胸を張って答えてください！
ビジネスでもプライベートでも、スマートに、かっこよく、キレイに。
［執筆者］
船木 彩夏
化粧品メーカー研究員
＜資格＞
・サプリメントアドバイザー
・健康管理士一般指導員
・健康管理能力検定1級
［監修］キレイ研究室編集部
