春から新たな新生活を始められた方や、新社会人となった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はそんな方への、好感をもってもらえる＆人に好かれる開運ヘアメイクについて、占い師の花籠てまり先生にお話を伺いました。
1回目の今回は、開運メイクについてお届けします。
開運美容のポイントは「ツヤ」にあり！
開運美容としては、どの年代の方も共通して、お肌も髪も保湿がとっても重要。
言葉であっても、カラカラでパサパサ、といったイメージよりも、潤ってツヤツヤ、といったようなイメージの方が運気が良い気がしませんか？
身体のどの部分であっても潤って保湿があると運気アップとなります。
その上で、さらに何点かおすすめの開運メイク方法や開運ヘアスタイルをお伝えしますね。
開運メイクのポイント
それでは開運メイク方法についてお話したいと思います。
まず、メイク前にしっかりとスキンケアをして、保湿をしましょう。
そして下地やファンデーションをしたあと、お粉を使っておさえる場合は、お粉の量は少なめにつける事がポイント。
お粉をつける時は、量に気をつければパフでもかまいませんが、できれば大きめのブラシにお粉を含ませて使用するのがおすすめ。
ブラシにお粉を含ませ、お粉の蓋の裏や、手の甲にブラシをクルクルと回し、余分なお粉を一旦落としてからお肌にクルクルとつけると、お粉のつけすぎを防止できます。
そして良運の始まりともされる『眉毛』は、整えて見せることがもっとも重要。
特に、左右の眉毛の間の『眉間』は、身体を縦に左右分けると、その中心にあたる部分に位置します。
お顔の中で運気の入る所と云われる部分なので、うぶ毛がある人は剃ってキレイにしておくと開運アップに繋がります。
また眉毛自体は、毛量も眉毛の生え方も人それぞれで個性が出る反面、見られる印象も変わってくるため、形もキレイに見せたいところですよね。
そんな眉毛メイクのおすすめは、眉頭の描く角度は縦に90度よりも、気持ち少しナナメに描き始めること。
ななめに描き始めることによって、柔らかな印象を与えられ、特に対人関係に悩まれている人におすすめです。
また、眉頭はぼかすように描きます。
眉頭をしっかり描きすぎると、キツイ印象になってしまうため、眉頭は小さなブラシをつかってパウダーをのせるような感じでOKです。
眉毛パウダーをのせるブラシの幅が、眉頭より小さい幅のサイズのものを選ぶようにすると描きやすいのでお試しください。
ペンシルを使って描く場合には、そのあとしっかりぼかしましょう。
上級者の方はさらに、眉毛全体の強弱をつけて描くとなお良いです。
眉毛の前半部分はふんわりと、後半にかけてはしっかり描くようにメリハリをつけて描くと眉毛をよりキレイに見せるポイントになります。
ふんわりさせる部分にはパウダー、しっかり描く部分にはペンシルタイプを使うなど、アイテムを変えて描くだけで自然にふんわり・しっかりとして見える眉が描けます。
ちなみに眉毛全体の型としては
●恋愛運や対人運アップ: アーチ型の眉、
●仕事運アップ: への字型の眉
となりますので、参考にしてくださいね。
目元のメイクは、大粒よりも細かい粒子のラメが開運アップとなります。
そのため、対人運アップであればゴールドのラメを、仕事運アップであればシルバーのラメを目元に仕込んで静かな華やぎを演出するのがおすすめです。
ラメに抵抗がある人は、アイシャドウの上からではなく、アイシャドウを塗る前にサッと仕込んでもいいでしょう。
チークはオレンジとピンクが開運カラーとなります。
口紅・リップに関しては、色の種類というよりも、明るめの色が開運アップに。
質感は、ツヤのあるタイプのものが特におすすめなので、ツヤが少ない口紅を使用の場合は、上からリップを塗って艶を足しても◎。
上級者は、唇の上下が同じくらいの厚さになるように、薄い方の唇は少しオーバーリップ（実際の唇より少しはみ出して塗ること）でのせるのがおすすめです。
いかがでしたか？
今回は開運メイクのポイントについてお話を伺いました。
［執筆者］
花籠てまり先生
占いの館千里眼所属
悩みの大小や複雑性にかかわらず、どんなお悩みにも寄り添い、より良い方向へと導きます。
開運アドバイスで、運が開けたというクチコミも多数。
楽しみながら開運アップする開運美容アドバイスも。
占いの館千里眼
花籠てまり先生プロフィール
