【簡単】取り入れるだけで視覚から涼しく!おすすめの色は『明るめ青・水色・ターコイズ』取り入れポイント教えます!

「今日も朝から暑い」
そんなため息をつきたくなるくらい、暑い日も増えてきますよね。
暑いからこそ楽しいレジャーもあるけれど、それにしても暑すぎる・・・。そんな日に活用したいのがカラー、色です。
見るからに涼やかな色を使えば、目から涼を取ることができるはず。

今回は、少しでも心地よく夏を乗り切る工夫として、おすすめの色をご紹介。色の取り入れ方もご紹介しましょう。

1.おすすめはこれ!夏に取り入れたい3つのカラーを押さえよう

ズバリ夏におすすめの色はブルー系。見るだけでも、涼やかさを感じる色ですよね。
ブルー色の部屋に入ると、体温が下がるという実験結果もあるほどです。

ただあまりに濃い紺色は、わずかに赤が含まれているので、暑苦しく感じることも。
明るい青、水色、ターコイズを基本とするとよいでしょう。

2.おすすめカラーの取り入れ方1.インテリアやファッション小物に取り入れる

まずは自宅のカーテンを、夏仕様にしてみませんか?
カーテンは、壁や天井、床ほどではありませんが、割と大き目な面積を占める場所。
特に、掃き出し窓のある一軒家では大きな面積をとるでしょう。

そういった、比較的大きな面積をとる場所を涼やかな色に変えることで、目から涼やかさを取り入れやすくなるはず。
冬は毛足の長いボアのカーペットを使っているという方は、さらっとした素材で毛足が短い、青系のものを選ぶとよいでしょう。

職場では、ファッション小物に取り入れるのがおすすめ。自分の目にたびたび入る方が、涼やかさを感じやすくなるので意識しましょう。たとえば、インナーに青系を使うのではなく、ひざ掛けやショールに使う。短めのネックレスやピアスではなく、ブレスレットや指輪に使うようにします。

3.おすすめカラーの取り入れ方2.食器に使う

外食の際、そうめんがガラスの鉢に盛り付けられていたり、氷の器に盛られていたりするのを見て、涼やかさを感じた経験はありませんか?

この時期だけでもガラスの食器や、透け感のある樹脂製の食器を使ってみるのもおすすめです。
小鉢やお皿を変えるのもおすすめですが、グラスを変えるだけでも気分が違ってくるでしょう。

もちろん、その際にはおすすめカラーのものを使ってみて。淡いターコイズやグリーンなど、職場ではちょっと使いづらい色も自由に使えます。
特におすすめは淡い水色の背の高さのあるグラス。レモンフレーバーの無糖炭酸水や、ジンジャーエールを注ぐと、立ち上る泡がとても涼やかに見えます。

また、気泡が入ったグラスも水を連想させて爽やかです。
職場で使えるものは限られがちですが、この時期だけマイボトルやカップをおすすめカラーに変えるのもよいでしょう。

おわりに

「ちょっとでも涼やかさを感じたい!」夏はそう感じる機会が多くなりますね。
そんな時におすすめカラーを知っていれば、折に触れて活用できるはず。今回ご紹介した以外の方法でも、アイデア次第で涼やかさを取り入れられる場所はあるでしょう。

ぜひ、積極的に取り入れて、涼やかさを感じてみてくださいね。

[執筆者]
祥月庵 fuu(しょうげつあん ふうう)
リラクゼーション祥月庵店長
[資格] 養護教諭2種免許状・からだゆるめセラピスト・公益社団法人 日本アロマ環境協会認定アロマテラピーアドバイザー
・日本総合カウンセリング付属 日本心理カウンセラー養成学院 心理カウンセラー養成講座修了・TCカラーセラピスト

もともと虚弱体質、また人間関係にも悩むことが多かった私。
健康にかかわる仕事を志し、経験する中で「もっと自分らしく健康を育てる仕事をしたい!」と思っていたとき、ちょうど母親からサロンを立ち上げたいという話があり、転身を決意。
サロンではカラーセラピーや、美しい立ち姿を作るセミナー、心を育てるセミナーをメインに活動しています。
[リラクゼーション祥月庵]
長野県飯田市中村の「したい時にしたいことができる体と心」を作るサロン。
公式サイト
公式ブログ

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