【表参道の父が伝える開運ポイント】節分の翌日に実践するのがポイント!水の風水を使った開運法をお伝えします!
自分の運を良くしたい、開運が気になるとは思っても、そもそも神をあまり信じていない・年始は忙しく時間がないので、初詣に行かないという方もいるでしょう。
今回は、表参道の父としてさまざまなメディアで活躍されている占いYouTuberで風水師の青川素丸先生に、水の風水を用いた開運法を教えていただきました。
場所や環境の持つ力とは?
前回は初詣にできる開運法をお伝えしましたが、自分は神道を信じていないし、御守もおみくじも買わないという人もいらっしゃると思います。
実は、そういう人たちのために、とっておきの開運法を公開しましょう。それは「水の風水」と呼ばれている開運法です。
「空間力学」という考え方があります。
これは空間が存在すれば、必ずそこに意識に関わる力学が働くと言う考え方です。
空間の中に存在するモノ(物質)が、その材質や色や数など情況によって、空間の中で意味を持ち始めるのです。
例えば、「赤の風水」を以前ご説明させていただきましたが、お話ししたとおり、赤いモノが玄関周辺にあると、そこに住む人たちに口論やトラブルを誘発しやすくなる傾向があると考えられます。
水の風水について
空間力学の法則は他にもあります。
あなたは「風水」という言葉を聞いたことがあるはずです。
しかし、「風」と「水」が気をコントロールする方法であることを知る人はほとんどいないと思います。
風は気を散じ、水は気を集める働きがあることから「風水」という言葉が生まれました。
確かに、私の経験則からも言えることですが、水はコンデンサのような働きをもっており、エネルギーを集めたり、放出したりしています。
そのため、家の玄関に「水」を意図的に置くこと(水の風水)で、外界のパワーを家の中へと導くことができると考えられるのです。
つまり、玄関からパワーを取り込むのです。
空間力学の法則の中でも、「水の風水」は玄関からパワーを取り込むことを手助けしてくれます。
ただし、この水をいつ、どこに、どのように配置するかがポイントとなるのです。
今年こそ絶対に開運したいあなたは、水をここに置いてみよう!
今年こそ開運したいというあなたのために青川が強力な開運法を伝授しましょう。
それは、2024年の節分の翌日、2月4日(日)17時27分以降に、玄関の外にある玄関ポーチ(屋根のかかっている部分までをポーチとみなします)の中心から見て、北の方向にガラスボウルに水を入れて置くという単純な方法です。
図のような建物の場合、赤い丸の辺りに水を入れたガラスのボウルを置いてください。
ガラス製のボウルであればどんなものでもOKです。
また、マンションなどのように、玄関扉の外が全て共用部分で、外にボウルを置くことができない場合は、玄関内の土間(タタキ)の部分でもOKです。
水は、自宅で飲料用として使用しているお水を入れて下さい。
お水が減ったり、汚れたりした場合には、新しいお水に取り替えます。
この「水の風水」は水を置くタイミングだけでなく、置く位置(方位)がとても重要です。
本来、この「空間力学」では、家の周囲の環境、地理や地形を読み解き、地勢と住居の関係性からどこに水を置くべきかを正確に決める必要があります。
もし変化が現れない場合は、ボウルの位置を少しずらしてみるなど場所を変えることで、効果が出ることがあります。
ここにお教えした開運法が、あなたの人生を切り開くヒントになれば幸いです。
執筆者
青川泰丸
表参道の父株式会社CEO。
易学の第一人者。clubhouse占い部門で世界最大のメンバー数を誇る「占いCLUB」創始者で、1500年代からの原書を紐解き、海外文献を翻訳すること数十年。
易をオリジナルの手法で進化させ、高いレベルにまで極めた奇才。
ビジネスや健康に活かす空間力学(風水)、八陣兵法による社運や社名鑑定、さらには未来の現象の予知や開運を得意とするなど的中率の高い占術に精通。
地上波TV、ラジオに自ら出演するだけでなく、占いコンテンツ全般の監修もおこなう。
より科学的、統計的な手法で占いメカニズムを解明し、現在は正しく易が使える人材、メディア考査に精通したホンモノの占い師を養成することに注力している。
著作多数。