ダイエット中におすすめ!里芋の甘味噌和え|里芋のレシピ
煮っ転がしや筑前煮など、煮物に利用することが多い里芋。 美味しいけれど、皮をむく手間が気になるという方。 実は、里芋は加熱後の熱いうちなら、いとも簡単に手で皮をむくことができちゃいます! つるっとむける里芋に感激しつつ、いつもとは違った食べ方で、日本の秋の美味しさを味わいましょう!
材料(4人分)
・里芋 20個(小さめのもの)
<調味料>
★味噌 大さじ3
★みりん 大さじ1
◎はちみつ 大さじ2~3
※味噌のしょっぱさによって調整してください
◎すりおろししょうが 小さじ1
※チューブ可。お子さまなど、苦手な場合は抜いてください。
・白ごま 適量
つくり方
1.里芋を水洗いして泥を落とし、蒸し器で蒸すもしくはレンジで加熱する(500Wで3~5分)。
2. 熱いうちに手で皮をむく。
※火傷には注意してください。
また、種類によってはむきにくいものもあるので、その際は包丁を使用してむいてください。
※火傷には注意してください。
また、種類によってはむきにくいものもあるので、その際は包丁を使用してむいてください。
ポイントは、里芋とごまのスッキリ効果!
里芋は芋類の中では低糖質・低カロリーで水溶性食物繊維も豊富なヘルシー食材。
そして、ごまには脂肪を燃焼しやすくする働きがあるので、ダイエット中の方にもおすすめのレシピです。
メタボや生活習慣病が気になる方や、お通じを良くしたい方もぜひお試しくださいね。
調理のポイントは粗熱を取ってからはちみつを加えること!
はちみつにはアミラーゼやカタラーゼなどさまざまな酵素が含まれていますが、これらは熱に弱いのです。
チンして混ぜるだけの簡単な甘味噌は、ふろふき大根や田楽にも使えるので、とっても便利。
味噌の種類を変えたり、にんにくや唐辛子を追加したりして、お好みでアレンジしてくださいね♪