ストレス、憂鬱、なんとなく不調…。そんなときは温冷バスでスッキリ!
寒いときに冷たい水なんて大丈夫?…これが意外と効果アリなんですよ。
寒い日が続くと、なんだか気分まで滅入ってくることはありませんか?あまり元気がでない、どうにも気分がスッキリしない…。
そんなときのおすすめ、「温冷バス」をご紹介します。
冬のお悩み「なんだか憂鬱…」:
気分がスッキリしないのは寒さのせい?
そんなときには・・・
「温冷バス」がおすすめ!
■温冷バスって?
なんだかストレスがたまってる、気分がスッキリしない、なんとなく不調・・・。
こんなときには熱いお湯と冷たい水をかわるがわる浴びる「温冷バス(温冷交互浴)」がおすすめ。
熱いお風呂に入った直後、冷水を手や足に10秒間ずつほどかけ、
またお風呂に入る、これを繰り返し3~4回おこないます
自律神経の調整機能を整える効果があるといわれます。
熱いお湯で広がった血管が冷たい水で収縮するため、熱を閉じ込める効果もあり、
温冷交互浴の後はぽかぽか効果が持続。冷え性対策も期待できます。
<ポイント>
冷たい水は苦手! という方は、ぬるま湯ではじめて、なれてきたら冷水に切り替えましょう。
いかがでしたか??
今回ご紹介した入浴法は、どれも簡単なものばかりなので、ぜひ悩みに合わせてお試しくださいね。
入浴剤を使用すると、温浴効果がアップしたり、お肌のうるおいを保ったり、いい香りでリラックス効果があったりと、バスタイムがより素敵な時間になるのでおススメです!
お肌の乾燥する時期なので、保湿効果の高いタイプのものを使われてはどうでしょうか?
ぽかぽかバスタイムを有効利用して、寒い季節を乗り切りましょう!
[文:キレイ研究室研究員 船木(化粧品メーカー研究員・サプリメントアドバイザー・健康管理士一般指導員・健康管理能力検定1級)]