
行き詰まりを感じるのは「変化の前兆」年代別解決のヒントをお伝えします
いつもと変わらない毎日を送っているのに、なんかもやもや、行き詰まりを感じてしまう・・・
あなたも、行き詰まり女子になっていませんか?
行き詰まりを感じる理由は、年代ごとに違う?
行き詰まりを感じたら、どうすればいいの?
撫子Plus株式会社代表鮎永麻琴さまにお話を伺いました。

行き詰まりを感じたら、それは変化の合図!
日々忙しく働きながらも、ふとした瞬間に理由のわからない『重いモヤ』が胸に溜まる。
「なんか行き詰まってる気がする・・・」
そんな感覚を抱える女性たちを、私は『行き詰まり女子』と呼んでいます。
これは決してネガティブな状態ではなく、人生のステージが変わる合図でもあります。
今日は、なぜ年代によって「行き詰まり」が起こりやすいのか、その背景にある『心の変化』を読み解いていきます。
20代:未来の正解を探しすぎて行き詰まる
20代の行き詰まり女子が共通して抱えているのは、「正解探しの渋滞」です。
・この仕事でいいのかな
・転職した方がいいのかな
・そろそろ結婚を考えるべき?
・私は何者になれるんだろう
SNSで周りを見れば、人生の模範解答を持っていそうな同世代が溢れている。
でも実は、20代は『選択肢が多すぎる』がゆえに行き詰まる年代です。
<コミュニケーション視点の解決ヒント>
20代の行き詰まり女子は、
『周りの声』が自分の声より大きくなっている状態。
だからこそ
「本当はどうしたい?」を言語化するだけで一歩進めます。
30代:役割と期待が増えすぎて行き詰まる
30代は、多くの女性の『人生のマルチロール化』が始まる時期。
・仕事の責任が増える
・後輩の育成やチームでの立ち位置ができる
・結婚、パートナーシップの変化
・出産、妊活、家族の問題
・将来の不安(お金・キャリア・健康)
役割の数が増えた分だけ、行き詰まりのポイントも増えるのが30代です。
そして30代の行き詰まり女子の多くは、『私さえ頑張ればなんとかなる』という「過剰な自己責任感(がんばりすぎ思考)」を抱えています。
<コミュニケーション視点の解決ヒント>
30代の行き詰まり女子は、「助けを求める」「弱音を出せる相手をつくる」が鍵。
誰かの前で素の自分に戻れる瞬間が、そのまま『行き詰まり解消スイッチ』になります。
40代:これまでのやり方が効かなくなり行き詰まる
40代は、『これまでの積み重ね』がある一方で、環境も身体も価値観も大きく変化する時期。
よくあるのは、「頑張り方のアップデート」が必要になる時です。
・体力・気力の変化
・仕事のスピード感が合わなくなる
・キャリアの岐路に立たされる
・親の介護問題が始まる
・子育てのフェーズが変わる
・パートナーシップの再構築期
40代の行き詰まり女子は、「今までこうすればうまくいった」が突然通用しなくなる。
だから行き詰まりを強く感じるのです。
<コミュニケーション視点の解決ヒント>
40代の行き詰まり女子に必要なのは、『再編集のコミュニケーション』。
つまり、これまでの自分を否定するのではなく、「これからの私はどう生きたい?」「どんな働き方・関係性が心地良い?」と未来の設計図をつくり直していくこと。
ここで一度立ち止まれる人は、40代から飛躍的に人生が豊かになります。
行き詰まりを感じるのは、『変化の前兆』
どの年代にも共通しているのは、行き詰まりは『人生が次のステージへ動き出すサイン』だということ。
行き詰まり女子は、決して弱いわけでも、止まっているわけでもありません。
むしろ、「今のままでは次へ行けないよ」という心のメッセージを誰よりも早くキャッチできる人」。
これからの時代、自分の違和感をキャッチできる感性は『才能』です。
その感性さえあれば、どの世代でも人生は何度でも上書きできます。
応援しています!
[執筆者]

鮎永麻琴
大学時代にはプロスノーボーダーとしてW杯に出場し、世界ランキング20位を記録。卒業後は国際線CAとして13年間勤務。
現在は、コミュニケーションスキルと統計学を融合させた「コミュニケーション帝王学®」を体系化し、自分らしく生きるためのコミュニケーションの在り方や、他者との関わり方を伝えるオンラインアカデミーを開校。
また、2020年にはTEDxFukuokaで「自由への切符」というテーマで登壇。
2022年には書籍『Philosophy of Success 〜成功者の名言』において、成功者35人の一人として選出される。
撫子Plus株式会社
https://makotoayunaga.com/



