錯覚メイクで目ヂカラUP!目元パッチリ、デカ目のつくり方

目をキレイに印象強く見せ、かつ目に優しいメイクとは?

今日は、アイメイクのコツをお話ししてみたいと思います。

実は逆効果だった?! 目を小さく見せてしまうアイメイク

リスクは承知でもやってしまいがちな、まつ毛内側のアイライン。

でも、その危険なアイメイクにメリットってあるのでしょうか?

今回は、目の錯覚を利用したアイメイクのノウハウを紹介しようと思います!

下のイラストをご覧ください。

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AとB、どちらの線が長く見えますか?

Bの方が長く見えるかと思いますが、実はAもBも長さは同じ。

これは、ミュラー・リヤー錯視と呼ばれる、内向図形よりも外向図形の方が長く見える現象です。

これを、アイメイクに当てはめて考えてみると…。

eye02

いかがでしょうか?

内向的な図形となってしまっているインナーラインより、外側に跳ね上がるアイラインやまつ毛の方が、目を大きく見せてくれるということがわかるかと思います。

ミュラー・リヤー錯視で考えると、むしろインナーラインは目を小さく見せてしまっているかも!

キレイなアイラインを引くのは、なかなか難しいものですが、そこは練習あるのみ。

マスカラで目尻のまつ毛を長く仕上げたり、目尻用のつけまつ毛を利用したりしてもいいかもしれません。

マイボーム腺をふさがない安全で効果抜群なアイメイクを練習しましょう!

まだまだある!もっと目を大きく見せる、アイメイク

下のイラストをご覧ください。eye03

これはエビングハウス錯視と呼ばれる、対比を利用した錯覚です。

オレンジ色の円は同じ大きさなのですが、左の円より右の円の方が大きく見えますよね。

これをアイメイクに利用します。

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アイメイクなので、比較の対象は眉です。

眉を目の幅より大きくした場合よりも、目の幅より小さくした場合の方が、目の印象が強く、目ヂカラがアップしたように見えませんか?

分かりやすくするためにかなり極端にしましたが、何気なくしている眉毛のメイクで目ヂカラが変わってしまうとは、ちょっとびっくりですよね!

続いて、下の二つの黒丸をご覧ください。

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Bの黒丸の方が大きく見えませんか?

これも2つの黒丸の大きさは同じなのですが、2重に書かれた方が大きく見えますよね。

これはデルブーフ錯視といい、二重の人は目が大きく見えるのです。

下のイラストの目の大きさを比べてみてください。

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Bの目の方が、ぱっちりと大きく見えるのではないでしょうか?

下まぶたの涙袋を目立たせるメイクが流行しているのも、デルブーフ錯視を利用して目を大きく見せることができるからなのですね。

 

そして、これら、全ての錯覚を駆使すると…

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右半分の顔と左半分の顔、どちらの目が大きく見えるでしょうか?

 

メイクは理想の自分に近づけたり、自分に自信が持てるようになったり、気分をがらりと変えられたり…と、女性にとってとても重要なもの。

メイクが決まってくれると、テンションもアップしますよね!

でも、どうせするなら安全で美しくなれるメイクの方がいいのは当たり前。

錯覚を利用したちょっぴりイリュージョンなメイクで、キレイをアップさせちゃいましょう!

[文:キレイ研究室研究員 船木(化粧品メーカー研究員・サプリメントアドバイザー・健康管理士一般指導員・健康管理能力検定1級)]

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