自分史上一番キレイな口元に!プロが教える美の秘訣についてデンタルサロン・プレジール中村先生にお伺いしました!
キレイの基準は、人によってもさまざまですが、実は意外と重要なのが「歯の美しさ」なのです。
今回はデンタルサロン・プレジールの中村梢先生に、歯を美しくするポイントについて伺いました。
世界的には、昔から白く輝く歯が美の基準だった!
世界三大美女の一人『楊貴妃』を形容した『明眸皓歯(めいぼうこうし)』という言葉があります。
これは、『美しく澄んだ瞳と白く美しい歯並び』という意味です。
日本で歯を白くする人が増えたのは近年になってからですが、海外では昔から『白く美しい歯』は美女の代名詞だったんですね。
現在も、海外では歯並びがキレイな事はステータスとされていて、子どもの頃から歯科矯正を行って歯並びをキレイにしています。
日本では「お歯黒」や「口元を隠して笑う」などの風習があったせいか歯の色や並びに無頓着な時代が長かったように感じます。
しかし、近年グローバル化が進む中、海外で活躍する日本人も増え、口元の美に関心が高まっています。国内外に関わらず、人間関係を始めるにあたっての第一印象は大切ですよね。
第一印象の中で歯の占める割合は意外に高く、「歯が白く、並びが美しい人」は、初対面の相手が勝手にその人に対して高評価を与えてくれるといわれています。
歯がキレイ=(イコール)「育ちが良さそう」「知的に見える」「キチンとしてそう」「若々しい」「清潔感がある」等々です。
海外へ行く機会のある方もそうでない方も、20代30代は出会いの多い世代です。第一印象を左右する歯の美しさを手に入れたいと思う方は男女を問わずに多いことでしょう。
キレイな歯と歯並びには時間がかかる…とは必ずしもいえない。新しい治療方法も!
最近は、ホワイトニングやマウスピース矯正にトライする方も多いですね。
ただ、ホワイトニングはしみたり、歯が白くなるまでに予想外に時間が掛かったり、思ったように白くならなかったり。
また、骨格の小さい日本人の歯列矯正は、歯を並べるスペースを取る為に歯を抜いたり、歯と歯の間にすき間をあける為に歯を少し削ったり、年単位の時間が掛かることも多いです。
さらに、歯科矯正終了後にリテーナーを使用しないと後戻りのリスクもあります。
長きにわたる治療を、仕事などをしながらおこなうのは、なかなか大変ですよね。
忙しい日常の合間でも手軽に歯をキレイにできないものか・・・。
そんな方におすすめな治療法として、歯を抜いたり削ったりを極力おこなわず、歯並びや歯の色・形をキレイにする、人工歯を貼り付けるという治療法(ラミネートベニア)も登場しています。
削ったり抜いたりした歯は二度と元には戻りません。
また、歯を削ることは歯の強度を下げてしまいますし、虫歯になりやすくなるなどのリスクも考えられます。
歯を削る・抜くことに抵抗があったり、矯正にあまり時間をかけたくないという方は、「削らないラミネートベニア」を選択肢の1つとして検討してはいかがでしょうか?
仕上がりが不安な方は、実際に歯に材料を貼って、仕上がりの雰囲気を確認できる、シミュレーション体験をおこなっている医院もありますので、問い合わせてみてください。
完成後のイメージが確認できるのも、この治療方法のメリットといえます。
楊貴妃とまでは行かなくても、自分史上一番キレイな口元を目指してみませんか。
ぜひ、ご相談ください。
[執筆者]
中村梢先生
日本歯科大学 新潟生命歯学部 卒業
医療法人社団 幸洋会 デンタルサロン・プレジール 院長
口元が明るく華やかになりますと、自然と笑顔になります。
当院独自開発「ティーシーズ」は患者様の健康な歯は一切削らずに
人工の歯を貼るだけで、美しい歯並び、歯の色にたった2回のご来院、
2週間の制作期間で実現できるご提案をさせていただいております。
無料シミュレーション体験がございますので、ぜひ一度お越しください。
デンタルサロン・プレジール
http://ds-plaisir.com