明日は冬至!運気が上昇する冬至の日に食べて開運パワーをつけましょう!開運フードは「ん」がつく食べもの!

2023年の冬至は12月22日です。
この日は、ゆず湯に入るという方も多いのではないでしょうか?
今回は、占い師の滝川恭叶先生に、冬至に食べたい、開運フードについてお話を伺いました。

冬至の日のポイントは「ん」!開運にはコレを食べよう

一年で最も昼の時間が短くなり、夜が最も長くなる冬至は陰の極みのとき。
この日を境に陽に転じる大事なときです。
北欧では「ユール」という祝祭がおこなわれたり、中国では春節(旧暦の正月)と同様の大きな行事といわれ、家族が揃って餃子やワンタン、湯円(お団子の様なスイーツ)などを食べたりするそうです。
海外でも冬至はやはり特別な日といえそうです。
この冬至を境に運気は上昇します。
開運フードを食べてしっかり運気上昇しましょう。                  

【食べると良いもの】

・なんきん(かぼちゃ)
・れんこん
・にんじん
・ぎんなん
・きんかん
・いんげん
・かんてん

…などです。
                                                                        
皆さん、何か気づきませんか?
そう、全ての食べ物に『ん』がつきます。
冬至の日には『ん』がつく食材を食べればよいのです。
これらには運をたくさん取り込むチカラがあるとされ、運盛りの野菜といわれています。                  
他にもりんご、みかん、うどん、こんにゃく、大根もおすすめです。

冬至の日にかぼちゃを食べるイメージがある方も多いと思いますが、かぼちゃだけではないということに驚かれた方もいるのではないでしょうか。
運盛りの野菜を食べて、日が伸びてゆくこれからの日々の運を高めたいですね。

[執筆者]

滝川恭叶(たきがわきょうか)先生
占いの館千里眼所属
占いの館千里眼所属。極められた数々の占術から現状を詳細に読み解き、圧巻の的中率を持つ。
世代を問わずご指名をいただき年間のべ2,500人以上の鑑定実績を持つ。

占いの館千里眼
>滝川恭叶先生プロフィール詳細ページ             

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