記憶力UPに血液サラサラ!さんまご飯で栄養もうま味もしっかり摂取!|さんまのレシピ

記憶力がUPするといわれるDHAや血液をサラサラにすると着目されるEPA、そしてさまざまなビタミン・ミネラルが含まれるさんま。
脂の乗った旬のさんまは、塩焼きするだけで「文句なしの美味しさ!」ですが。
その美味しさを、もうひと手間加えてご飯粒に閉じ込めた、炊き込みご飯はいかがでしょうか?

材料(4人分)

・お米 3合
・さんま 2尾
・水 550mL
・薬味 ネギや青じそ、みょうがなど。
すだちやかぼす、ゆずなどの柑橘類の果汁もおすすめ。★調味料
・白だし 大さじ2
・しょうゆ 小さじ1
・みりん 大さじ1
・お酒 大さじ1
・しょうが 千切り・おろし、お好みで(チューブでもOK)

つくり方

1.さんまをグリルなどで焼き目を付ける程度に焼きます。
※あまり焼き過ぎるとせっかくの脂が流れてしまうので、香ばしい焼き目がつけばOK
※ワタが苦手な方は、焼く前に処理してください
2. 洗ったお米に水を入れ、★調味料を加え軽く混ぜます。
3. 焼いたさんまをお米の上に乗せ、そのまま炊きます。
4. 炊き上がったら、頭・尻尾・中骨を取り除きます。
※小骨はあまり気にしなくても大丈夫ですが、小さなお子さんがいらっしゃる場合はていねいに取り除いてください。
5. 薬味を加えて軽く混ぜます。
※後から添えてもOKです
6. お茶碗に盛り付けて完成です。

1杯目はそのまま、2杯目は果汁を絞って食べると、味の違いを楽しめるのでおすすめです!
ポイントは、さんまに含まれるDHAとEPA!

青魚に含まれるDHAやEPAに代表されるオメガ3系脂質。
しっかり焼くと、流れ落ちてしまいます。
炊き込みご飯にすることで、栄養もうま味もご飯にギューッと閉じ込めてしまいましょう!
また、苦手な方もいるワタですが、うま味も多いうえ、アンチエイジング効果の高いビタミンAが豊富です。
炊き込むと、思ったより気にならないので、新鮮なサンマが手に入ったときには、ぜひ丸ごと調理してみてくださいね。

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