ビールのお供に!尿酸値が気になる方にも!手が止まらない、枝豆のエスニック風

ビールのときには枝豆ですよね!
塩ゆでを召し上がる方が多いと思いますが、たまにはピリリと刺激がたまらない、エスニック風のアレンジはいかがでしょうか?
お湯を沸かす必要がないので、あっという間にできちゃいますよ。
香ばしいにんにくとナンプラーの香りが堪らない、手が止まらない一品です!

材料(4人分)

7-2
・枝豆 一袋
・にんにく ひとかけ
・ごま油 大さじ2
※お好みでオリーブオイルでもOK
・鷹の爪(輪切り) ひとつまみ
※苦手な方は省いてもOK
・酒 大さじ1
・ナンプラー 小さじ1
※苦手な方は省いてもOK
・塩 少々
・こしょう 少々

つくり方

1.枝豆は洗って水を切っておきます。
2. にんにくはあらみじん切りにカットします。
2
3. フライパンにごま油とにんにくを入れて弱火にかけ、香りを引き出します。
3
4. にんにくが色づいて来たら鷹の爪と枝豆を入れて、軽く炒めます。
4
5. 酒を入れてふたをし、3~5分程度蒸し焼きにします。
5
6. 枝豆がやわらかくなったら火を止め、ナンプラーを回し入れ、塩・こしょうで味を調えて、完成です。
※ナンプラーを使わない場合は、塩を多めに振ってください。
6
ポイントは、にんにくに含まれるアホエン+ごま油のビタミンE&セサミン

ビール×枝豆は誰もが認める最高の組み合わせですが、プリン体も多く、尿酸値が気になる方もいるのでは?
にんにくに含まれるアホエンとごま油に含まれるビタミンEには尿酸値を下げる効果があるうえ、セサミンにはアルコールの分解をおこなう肝臓の働きを助ける働きがあるためビールのお供に最適な枝豆料理です。
また、枝豆は豆類ではなく実は緑黄色野菜に分類されます。
ピーマンやゴーヤ、ニンジンなどは子どもの嫌いな野菜の定番ですが、枝豆なら食べやすいですよね。
ごま油と一緒に調理するので、脂溶性ビタミンであるビタミンA(βカロテン)を効率よく摂取することができ、お子さまにもおすすめです。
辛すぎると食べられないかもしれないので、鷹の爪の量で調整してくださいね。

関連記事一覧