キレイのための新成分!フィフローについて

15.1.22UP

シワが一瞬で消えちゃう?!そんな夢みたいな成分があるってこと、ご存知でしたか?

皆さんは、「フィフロー」という成分名を聞いたことがありますか?
「ある!」と答えられた方、きっとあなたは流行に敏感で、かなりのコスメ通ですね!
フィフローとは、最近話題のエイジングケア用美容成分です。

フィフローは原料の商品名で、フッ素化合物である数種類のパーフルオロカーボン類を混合した原料のこと。
水にも油にも溶けないうえに水より重く、さらに気化しやすいという性質を持つため、化粧品原料としてはとても扱いにくいものなのです。
しかし、皮膚に柔軟性や弾力を与える等の有用な効果が期待されるため、最近世界中で注目されている原料なのです!

酸素をたくさん溶かし込むことができるという性質から、欧米では、1960年代より液体呼吸への利用が検討されており、最近では火傷などの高圧酸素療法や皮膚再生医療等にも活用されています。医療現場で使用されていることからも、安全性の高さが伺えますね。
実は、この液体呼吸の技術は映画の中ではすでに登場しています。
もしかすると現実でも、近い将来、パーフルオロカーボン類を利用して深海に潜水したり、宇宙旅行へ行ったり…なんてことが、出来るようになるかもしれませんね。

シワ等お肌をふっくらさせる仕組み

このフィフローを皮膚に塗布すると、肌の奥深くにまで素早く浸透していきます。
そして肌の中で拡散しながら、溶かしこんだ酸素などと一緒に気化し、内側から肌をふっくらと持ち上げることで、小じわなどに対する効果を発揮するといわれています。フィフローまた、お肌の細胞の中で代謝されることはないため、個人差はありますが、7時間ほどでお肌の中から気化して出て行ってしまうそうです。
シワに働きかける美容成分は、世の中にもたくさんありますが、ほとんどの製品は、

●じっくりと肌に働きかけるもの(主にスキンケア製品)
●膜のようなものを作ってシワを引っ張るもの(主にメーク下地)
●パテの様にシワを埋めてしまうもの(主にベースメーク品)

の3種類に分けることができます。
フィフローは、そのなかのどれにも当てはまらない、新しい発想の原料なのです。
エイジングケアに取り組もうと専用の化粧品を買ってはみたものの、なかなか効果が実感できず、途中であきらめてしまった方はいませんか?
また、朝家を出る前に、一生懸命メークでシワを隠したのに、午後には元通りになっていてがっかり…なんてことは?
しかし、フィフローはお肌へ浸透してから気化するまでの早さが、なんと90秒から数分といわれています!
シワへの即効性を期待できる、女性にとってはうれしい原料なのです。
目に見えた効果が素早く実感できると、お手入れにもぐっと力が入りますね!
しかも7時間も効果が続くので(もちろん個人差はありますが)、単純計算で、朝(9時頃)に使用すると、数分後には効果が現れ、その効果が夕方(16時頃)まで続く、ということになります。
お昼あたりに一度塗り直すことができれば、1日中そのままでいられますね!
「若々しい自分を見せたい!」
「今日が勝負の日!!」
そんな、「ここぞ!」という時に、強い味方になってくれそうです。
フィフローを使用した製品としては、シワの最も気になる目元をケアしてくれるアイクリームや、縦ジワをなくしてぷっくり魅力的なくちびるをつくるためのリップなど、さまざまな商品が開発されています。
気になるシワがある方、アンチエイジングに興味のある方は、覚えておいて損はないかもしれません!

以上、今回は話題の新原料、フィフローについてお話ししました。
エイジングケアにとって欠かせない原料となる可能性を秘めたフィフロー。
皆さまも、注目してみてくださいね!
(キレイ研究室 研究員:船木)

※この記事は、過去ブログに掲載した記事を加筆・修正のうえ再掲したものです。
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