疲れ?擦りすぎ?目の下のクマは原因を知って対策が吉!

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最近よく眠っているはずなのに、なぜか目の下にはクマが居座ったまま!・・・鏡にうつる自分の顔が不健康そうで、朝からどんより気分になってしまうことはありませんか?
目の下にクマがあると、疲れ顔や老け顔に見えてしまい、顔の印象が随分と変わってしまいますよね。
目の下のクマというと寝不足が原因と思われがちですが、クマには大きく3種類あり、それぞれに原因と対処法が異なるのです。今回は、目の下のクマの種類と原因を知り、それぞれに対するケア方法をご紹介したいと思います。

目の周りの肌はとってもデリケート!

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クマの原因や解消の対策の前に、目の周辺の皮膚についてお話しします。
目の周りの皮膚はとても薄く、頬の約半分の薄さである上に皮脂腺が少ないという特徴があります。そのため、強くこするなどの刺激をあたえると、色素沈着を起こしやすいですし、皮脂腺が少ないため皮脂分泌が少なく、乾燥しやすい部位でもあります。
更に、目の周りにはたくさんの毛細血管が通っており、皮膚を通して毛細血管を流れる血液の状態が反映されやすいことも特徴です。目の下のクマと一言で言っても色素沈着や血管の状態のあらわれなど、さまざまな要因で起こっていますので、自分の目の下のクマをよく見て、その種類と原因を知ることが大切なのです。また、目元は顔の皮膚の中でもデリケートな部分といえますので、特にケアには気を遣いたい部位でもあります。

クマは大きく3種!原因とケア方法とは!?

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クマの種類は、大きく「青クマ」「茶グマ」「黒クマ」の3つに分けることができ、色や特徴が異なります。

●血行不良などが原因の「青クマ」!

目の周りにはたくさんの毛細血管が通っていますが、目の疲れなどによって血液循環が悪くなると、目の周りの薄い皮膚から毛細血管が透けて、青っぽく見えるようになります。これを青グマと呼んでいます。睡眠不足、疲労、冷え、貧血、肩こり、ストレス、喫煙、過度な飲酒など、原因はさまざまです。
十分な睡眠、栄養バランスの良い食事など、規則正しい生活を心がけることや、喫煙、過度な飲酒を控えるなど、血行不良の原因を取り除くと良いでしょう。また、血行を良くする方法として、ゆっくりと湯船につかることや適度な運動をおこなったり、血行促進作用のあるビタミンE、Aを多く含む野菜やフルーツ、ナッツ類をバランスよく食べるのも良いでしょう。
ホットタオルで目元を温めながらバスタイムを楽しむのもおすすめです。大きく深呼吸しながらリラックスできる貴重な時間で血行を良くしながら、一日の疲れも取ってください。ただし、血行を良くしたいからといって、お湯の温度を高く設定しすぎないように注意しましょう。
また、お風呂から上がったあとのスキンケアタイムには目の周りをやさしくマッサージすると、目の疲れも癒してくれますし、血流を良くするため効果的です。目の周りの皮膚は薄くデリケートなので、くれぐれも強くこすったりして皮膚に負担をかけないように注意してくださいね。

●色素沈着などが原因の「茶グマ」

茶グマは、紫外線や摩擦などの刺激による過剰なメラニン増加によって起こります。紫外線による肌ダメージに加えて、花粉症などで目をこすりすぎたり、クレンジングなどでマスカラをゴシゴシ落としたりと、目元を摩擦してしまうことで色素沈着が起こりやすくなります。また、茶グマは目の下だけでなく、まぶたにも起こります。アイメイクをするので見過ごしがちですが、アイシャドウを塗布するときに強く摩擦してしまうと茶グマの原因となりますので注意が必要です。
茶グマは色素沈着が原因ですので、シミなどの色素沈着と同じケアをします。美白成分の入ったスキンケアアイテムを取り入れたり、色素沈着の原因となる紫外線への対策をおこなったりしましょう。摩擦などによる刺激も色素沈着の原因となりますので、クレンジング時に力を入れすぎていないか、美容液などを塗布する際にすりこみ過ぎて肌を摩擦していないかを見直し、やさしくお手入れすることを心がけてください。また、乾燥するとかゆくなることがあり、目をこすってしまいますので、保湿を十分におこないましょう。
茶グマはお手入れ方法だけですぐに解消するものではありませんが、ファンデーションなどのメイクで目立たなくすることができます。メイクをうまく取り入れながら根気良くケアしてくださいね。

●たるみ・皮膚のへこみなどが原因の「黒クマ」

黒クマは顔の構造上、影のようにして見える目の下のクマです。加齢などで目の周りの皮膚がたるみ、下まぶたと頬の間に影ができて黒っぽくなっている状態ですので、皮膚自体は黒くなっていません。
黒クマは、目の下の肌のたるみによる影が影響しているため、ファンデーションでも隠しにくく、たるみを改善するような対策が必要となります。たるみを意識した日々のお手入れを心がけることはもちろん大切ですが、たるみに対してはスキンケアだけでは満足できるような効果を得ることができないかもしれません。気になる方は、美容皮膚科・形成外科などの皮膚の専門家に相談してみることも良いでしょう。

自分が悩んでいるクマの種類と原因がわからなければ、どれだけ努力してもなかなか結果は出ませんよね。クマの特徴と対策をチェックしてみて、賢くケアしてみてくださいね。

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