【難易度高め!】オフィス頻出漢字クイズ!突然聞かれても焦らない!意味も合わせておさらいしませんか?

オフィスでよく使われる漢字、知ってると思うんだけどふりしてるけど・・でも違うかも。と焦ってしまったりすること・・ありませんか?
大人になってからの読み間違いは、相手にとっても指摘しづらくそのままになってしまいがち、ですよね。
今回登場する漢字はオフィスでもよく登場する気がします・・だからこそ、しっかり学び直したい!
この機会に漢字の見直し!一緒にしてみませんか?

読み方を答えてください。

あなたは何と読みますか?

正解は・・・

「逼」が、逼迫以外の単語で目にする機会が少ない漢字といえるので、読み方を迷われる方も多いかもしれません。
読み方は「ひっぱく」です。
「逼」も「迫」も訓読みでは「せまる」となることから、差し迫った事態や行き詰った余裕のない状態を表します。

ここ数年、パンデミックの発生などにより「医療体制の逼迫」などが頻繁にニュースに出ていましたし、また、夏季の異常な暑さなどから電力の需給逼迫なども話題になりました。
今後も、世界情勢の不安定さや異常気象などからエネルギー需給の逼迫や食料需給の逼迫などが懸念されます。

また、不景気や物価高などの影響もあり、会社の経営が逼迫している・業務が逼迫している・・・ということもあるかもしれません。
ちなみに、逼迫の対義語は、「余裕」「潤沢」などとなります。
エネルギーや物資、経営資金、勤務形態など、さまざまなものに余裕がある状況になるといいですよね。

いかがでしたか?
ビジネスシーンでよく使われるけど、意外と読み間違いやすい漢字についてご紹介しました。
「ばっちり!」
という方は、自信をもってもいいかも。
「・・・やば、勘違いしてた」
という方は、これを機に覚えなおしちゃいましょう!
ビジネスシーンでも、スマートに、かっこよく、キレイに。

[執筆者]

船木 彩夏
化粧品メーカー研究員

[出演情報]
2023.12.2 TBSラジオ:井上貴博 土曜日の「あ」

<資格>
・サプリメントアドバイザー
・健康管理士一般指導員
・健康管理能力検定1級

[監修]キレイ研究室編集部

関連記事一覧