「ノモフォビア」って何? スマホ依存症度チェック方法と対策

「ノモフォビア」という言葉を聞いたことはありますか?
2018年のケンブリッジ英語辞典に加わった新語として、現在注目を集めている言葉です。
No Mobile Phone Phobia(携帯電話がないことへの恐怖症)』からできた言葉で、スマホなどの携帯電話端末がないことに不安や恐怖を感じる症状、いわゆるスマホ依存症のことで、特に若い世代に多く見られる傾向があります。
携帯電話(ガラケー)時代も「メール依存症」や「インターネット依存症」など危惧されていましたが、スマホは携帯電話よりも機能が充実しているため、利用頻度や使用時間が一層長くなりやすく、より依存しやすいようです。

やってみよう! ノモフォビア度チェック

ノモフォビア度チェック(スマホ依存症度チェック)としては、NMP-Q(Nomophobia Questionnaire)がニューヨーク州立大学のカグラー氏によって開発されていますので、ご紹介したいと思います。

20の設問に対し、
「全く当てはまらない」を1点、「どちらともいえない」を4点、「完全に当てはまる」を7点とし、1点~7点の範囲で回答してください。
合計スコアはそれぞれ
21~60点:軽度のノモフォビア
61~99点:長時間スマホを見ないことに耐えられない状態
100点以上~:スマホが見えないと重度の不安に襲われるレベル
とのこと。
あなたの依存度はどの程度ですか?

スマホの保有率は2017年の総務省の報告によると約61.7%となり、今後もますますアップする見込みです。
それに伴い、依存に悩む人もますます増えると考えられます。
常にスマホを持っていないと落ち着かないという人は、自分の行動を見直してみましょう!

ノモフォビア度が高かった人へ。今すぐできるスマホ依存対策

スマホ依存症の対策としては、
●不要な通知機能はオフにする
●夢中になってしまうゲームアプリは削除する
●データ通信の容量を制限する
●思い切ってスマホを置いて出かけてみる
など、スマホそのものを触れないようにする・触る必要がないようにする仕組みをつくることが有効のようです。
「なるべく使わないようにしよう」
という意思だけで達成するのはかなり難しいようです。
ダイエットなどもそうですが、気持ちだけで乗り切るのは大変ですよね。
また、スマホなどに長時間接することによるデメリットを知ることも効果的でしょう。
次に、スマホ依存症の方の健康や美容に関するデメリットについてお話ししたいと思います。
スマホをいじってばかりだと、老化が促進してしまうかも?!

[文:キレイ研究室研究員 船木(化粧品メーカー研究員・サプリメントアドバイザー・健康管理士一般指導員・健康管理能力検定1級)]

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