ウチの子には何が向いてる?将来役立つ習い事ってなに?先輩ママのリアルな意見、集めました!

「子どもにはさまざまな経験をして、将来に役立てて欲しい!」

ママたちは、そんな願いを持って、子どもたちにさまざまな習い事に通わせているのではないでしょうか。

でも、始めたのはいいけれど、子ども自身が乗り気ではなかったり、やめたいと言い出したり・・・。「継続すれば好きになるかもしれない」「これを許してしまっては、継続することの意義を子どもが感じないままに辞め癖がついてしまうのでは!?」と思いつつ、「いったいいつまで、何を信じて応援すればいいのか?」と、早速待ち受ける試練に戸惑われるママも多いのではないでしょうか。

今回は、20代以上の女性1,593名に対して実施した子どもの習い事に関するアンケート結果から、最近のママたちが見た子どもたちの習い事事情をご紹介したいと思います。
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子ども(幼児・小学生)の習い事、みんな何してる!?

子どもが現在通っている習い事について、子どもの年齢別にまとめてみました。

○4~6歳の習い事(年少・年中・年長)

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4~6歳(幼児)の子どもが通う習い事は、1位「英語・英会話(25%)」、2位「水泳(19%)」と「体操教室(19%)」という結果となりました。幼少期からの英語教育意識の高さからか、「英語・英会話」が最も多く、続いて基礎身体能力を高めるとされる「水泳」や「体操教室」が挙がりました。また、「習い事をしていない」子どもの割合は3~4割で、6~7割の子どもたちは何らかの習い事をおこなっているという現代の習い事事情の様子が分かりました。

○7~9歳の習い事(小学1年生~小学3年生)

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続いて、7~9歳(小学校低学年)の子どもが通う習い事は、1位「水泳(45%)」、2位「英語・英会話(30%)」、3位「ピアノ(音楽教室)(25%)」という結果となりました。小学生になると、体育や音楽の授業でも役に立ちそうな「水泳」や「ピアノ(音楽教室)」を習う子どもが一気に多くなりますが、まだ授業でもあまり出てこない「英語・英会話」は依然として多くの子どもが習っている様子が分かります。

○10~12歳の習い事(小学4年生~小学6年生)

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10~12歳(小学校高学年)の子どもが通う習い事は、1位「学習教室(32%)」、2位「英語・英会話(22%)」、3位「水泳(17%)」という結果となりました。高学年になると、勉強が多く難しくなるのか、進学への意識の高まりか「学習教室」がトップとなります。相変わらず人気なのが「英語・英会話」で、幼児や小学生の2~3割は英語学習に取り組んでいることが分かり、現代の英語教育への意識の高さが伺えました。

また、習い事の頻度についても調査しました。

習い事に通う頻度

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4~6歳(幼児)では6~7割の子どもが「週1回」の頻度で通い、7~9歳(小学校低学年)になると約5割が「週2~3回」、10~12歳(小学校高学年)になると約5~6割が「週3回以上」と習い事に通う頻度が増えるという結果となりました。最近は、小学生と言えど習い事に忙しい毎日を過ごす子どもが多くいる様子が伺えますね。

子どもの習い事のお財布事情!1ヶ月の費用を調査

子どもの習い事にかかる1ヶ月の費用を調査しました。
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その結果、4~6歳(幼児)では約8割が「1ヶ月の費用は10,000円以下」ですが、小学生になると約5割が「1ヶ月の費用は10,000円以上」と、徐々に習い事にかかる費用は増えていく様子が分かりました。習い事が学習関連となっていき、頻度も増えるに従い、費用も嵩んでいくようですね。

子どもに続けさせてよかった習い事は!?

続いて、続けさせてよかったと思う習い事についても調査しました。
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4~6歳(幼児)では1位「英語・英会話(18%)」、2位「水泳(16%)」、3位「体操教室(7%)」でした。まだ習い事を始めて間もないと思われる中ですが、続けることでのよさを実感している様子が分かりました。

続いて7~9歳(小学校低学年)でも、1位「英語・英会話(21%)」、2位「水泳(15%)」は変わらずよさを感じている様子で、3位には「ピアノ(音楽教室)(12%)」がランクイン。「英語・英会話」については、「英語が分かるようになった」や「英語に恐怖感が無い」など、英語力が身に付いていることを実感していることを理由に挙げられていました。また「水泳」については、「泳げるようになった」ことだけでなく、「体が丈夫になった」「努力することを覚えてくれた」など身体面での成長だけでなく精神面での成長も実感している様子が伺えました。中には、「震災の時に、「泳いで山側にこい!」と言われ当時8歳の息子が、助かりました。」という、窮地の局面での体験談まであり、さまざまな面で水泳のよさを実感していることが人気の理由なのかもしれません。

10~12歳(小学校高学年)になると、1位「ピアノ(音楽教室)(16%)」、2位「水泳(14%)」、3位「英語・英会話(11%)」となりました。「ピアノ(音楽教室)」も継続することで、「音楽に強くなった」ことだけでなく「学校での活躍の場があった」「一曲弾けるようになるたびに自信がつく」など、活躍の場面を見たり、成長を実感することが人気の理由となっている様子が分かりました。

子どもに習い事をさせる理由は!?

続いて、子どもに習い事をさせている理由についても調査しました。
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結果を見ると、4~6歳(幼児)では「いろんな経験をさせるため(39%)」という理由が多くなる結果でしたが、小学生になると、「子どもの意思」と「いろんな経験をさせるため」という、子ども自身の意見と、親の想いが上位を占める結果となりました。

4~6歳の頃は、親の想いが先立って習い事に通っている様子ですが、小学生になると自分の意志で習い事を考えることが分かります。ご意見の中にも、「本人に自覚がなければ、ただ親の安心感のみで終わってしまう」「私が強引に習わせたから、興味も持たなかったし、身にもつかなかった」「全てが無駄ではないが始める時のタイミングや年齢がとても関係すると思う」などの声も挙がりました。

特に小さな子どもを持つ親としては周囲の環境に焦る気持ちもあるでしょうが、その子その子の意思や成長のタイミングを読み取り、そこに親の想いもバランスよく入ると、習い事によるよい効果を生みやすくなるのかもしれませんね。

 

今回は、幼児・小学生の習い事事情についてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか。先輩ママのご意見から、最近の子どもたちの習い事事情の様子が分かりました。これから始めようとしている子どもの習い事選びや、習い事に対する考え方の参考にしてみてはいかがでしょうか。
●習い事に関する調査
※本調査結果はキレイ研究室がおこなった、20代以上の女性を対象としたアンケート調査結果です。
※実施:2017年12月21日~2018年1月19日、N=1,593
(20代:102名、30代:270名、40代:531名、50代:507名、60代:183名)
※掲載データ及び画像転載不可
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