痩せる!キレイになる!若返る!ココナッツオイルの秘密

15.1.16UP

セレブも愛用ココナッツオイル!その成分から効果、食べ方までバッチリ教えます!

海外セレブ御用達ということもあって、大注目のココナッツオイル。
美容にもダイエットにも健康にも良いとあって大人気ですね!
今日は、そんなココナッツオイルの人気のヒミツを探ってみたいと思います。

食べたらやせる、ミラクルオイル?!ヒミツは中鎖脂肪酸にあり!!

中鎖脂肪酸とは主に植物油に含まれる脂肪酸で、炭素数が8個のカプリル酸と10個のカプリン酸、12個のラウリン酸があります。
キャノーラ油、オリーブオイルやラードなどの一般的なオイルのほとんどは長鎖脂肪酸(炭素数16個のパルミチン酸や18個のオレイン酸やリノール酸など)で、中鎖脂肪酸は炭素のつながりが長鎖脂肪酸の半分ほどしかないのが特徴です。
長鎖脂肪酸はリンパ管や静脈をとおって脂肪細胞や筋肉や肝臓に運ばれて貯蔵され、必要に応じて分解され、エネルギーとして使用されます。
しかし、炭素の鎖が短い中鎖脂肪酸は、水になじみやすい性質をもつため、食べた後は水に溶けやすい糖などと一緒に小腸から門脈を経由して直接肝臓に入り、長鎖脂肪酸と比較して約5倍も早く分解されてエネルギーになります。
そのため、体脂肪になりにくいといわれており、中鎖脂肪酸を多く含んだ食用油には、「体に脂肪がつきにくい」という表示で特定保健用健康食品(トクホ)として認可されています。
更にうれしいことに、中鎖脂肪酸が燃焼する際に長鎖脂肪酸の燃焼を助けることが分かっています。
つまり、すでに体についてしまった体脂肪を減少させる効果があるのです!
ココナッツオイルにはラウリン酸が約50%、カプリル酸とカプリン酸が10~20%ほど含まれており、最も多くの中鎖脂肪酸が含まれている食品です。
ダイエット中で、オイルを摂るのは気が引ける…という方にこそ、積極的に摂っていただきたいオイルですね。

また、ココナッツオイル中にたくさん含まれるラウリン酸は、体内でモノラウリンという物質へ変化するのですが、モノラウリンには強い抗菌・抗ウイルス作用が確認されています。
実はラウリン酸は母乳にも多く含まれており、赤ちゃんの健康を守るのに役立っています。
風邪・インフルエンザが気になる冬の時期はピッタリですね!

スーパービタミンE、トコトリエノール!

抗酸化ビタミンとして名高い脂溶性ビタミンであるビタミンE。
ビタミンEは大きく分けるとトコフェロールタイプと、比較的最近に発見されたトコトリエノールタイプに分けられます。
トコトリエノールは、トコフェロールの約50倍もの抗酸化力を有するとされており、スーパービタミンEとも呼ばれています。
トコトリエノールは吸収されたのち、皮膚中に多く分布されることが報告されており、紫外線による酸化障害からお肌を保護し、抗シワ効果や美白効果、抗炎症作用などが期待されます。
トコフェロールタイプのビタミンEは、アーモンドやピーナッツといったナッツ類、たらこやいくらといった魚卵、卵黄など様々な食品に含まれていますが、トコトリエノールが含まれる食品というのは大麦・米ぬか・パーム油・小麦胚芽などと少ないうえ、通常の食事のメニューに加えにくいため、毎日の食事でトコトリエノールを摂取するのはなかなか難しいといえます。
ココナッツオイルは、前述の食品よりはわずかですが、トコトリエノールが含まれている貴重な食品なのです。
香りのよいココナッツオイルなら、おいしく気軽に摂取できますよね!

…とはいえ、独特の甘い香りをもつココナッツオイルを、どう食べてよいかは悩みどころ。
実は、ココナッツオイルは飽和脂肪酸で熱に強く酸化しにくいため、天ぷらやフライなどをする際の揚げ油やいためものをする際の油として使用するのもおすすめです。

しかし、あのトロピカルな香りがおかずについてしまうことに違和感がある方もいらっしゃると思います。
そんなときは、お菓子づくりやパンを焼く際、バターやショートニングに代えて使ってみると、甘い香りごと美味しくいただけます。
また、バター代わりにパンに塗ると、手軽に美味しく食べることができます。
ひと手間加える余裕のある方は、ココナッツオイルを一度湯せんで温めて溶かしてから(ココナッツオイルは常温では白く固化しています)、ハチミツ・ナッツ・ドライフルーツ・シナモンなどの香辛料・クリームチーズなどをお好みで混ぜ込み、冷やし固めてお好みのスプレッドをつくると、クラッカーやトーストを食べる際に大活躍してくれそうです。
また、グリーンスムージーを良く飲むという方は、ココナッツオイルをトッピングして飲むのも手軽でおすすめです。

やせる&若返るという夢のような効果をもったココナッツオイル。
ぜひ、日常の食事に取り入れてみてくださいね!

また、今回お話しきれなかった、ココナッツオイルのもうひとつの注目パワー、アルツハイマーとケトン体については改めてお話ししたいと思います!
(キレイ研究室 研究員:船木)

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