【難易度高め!】冠婚葬祭で恥ずかしい思いをしたくない!この漢字、迷わず読めますか?

大事な場面で漢字が読めず恥ずかしい思いをした・・オフィスだけでなく日常生活で、そんなことはありませんか?
特に結婚式や葬儀といった冠婚葬祭の場面では、相手に失礼になる状況は避けたいですよね。
この機会に漢字と意味もあわせて一緒に見直ししてみませんか?

読み方を答えてください。

あなたは何と読みますか?

正解は・・・

こちらの読みは、以前アナウンサーの方が緊急で入ってきたニュースの際に「とほう」と読み間違えてしまったことでも話題になりました。
正しい読み方は「ふほう」です。

訃報の「訃」は一字で「人が亡くなった知らせ」という意味があります。
そのため、「訃報」は「人が亡くなったことを知らせること」という意味になります。
・好きな歌手の訃報に動揺した
・父の訃報を流した
などの使われ方をします。
ニュースなどでは「訃報 往年の名優〇〇氏が死去」など、見出しに付けられることも多いです。

先のアナウンサーの話ではないですが、普段の言い間違いやちょっとしたミスは、大抵のことは笑って許されるものです。
しかし、弔事やお悔やみごとに関しては、故人に関わる方も通常とは異なる状況にあることもあり、些細なことが跡に残ってしまうことも・・・。
このような時こそ、ひとりの大人として、きちんとした態度で対応したいものです。

いかがでしたか?
ビジネスシーンでよく使われるけど、意外と読み間違いやすい漢字についてご紹介しました。
「ばっちり!」
という方は、自信をもってもいいかも。
「・・・やば、勘違いしてた」
という方は、これを機に覚えなおしちゃいましょう!
ビジネスシーンでも、スマートに、かっこよく、キレイに。

[執筆者]

船木 彩夏
化粧品メーカー研究員

[出演情報]
2023.12.2 TBSラジオ:井上貴博 土曜日の「あ」

<資格>
・サプリメントアドバイザー
・健康管理士一般指導員
・健康管理能力検定1級

[監修]キレイ研究室編集部

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