年を取るとだんだん固くなりがちな体の柔軟性。健康的でしなやかな曲線美を保つために今からできることは?ヨガ講師の原奈都美先生に伺いました!

年を取るとだんだん固くなりがちな体の柔軟性を保つために、今からできることは?
今回は、柔軟性を保つエクササイズについて、ヨガ講師の原奈都美先生にお話を伺いました。

柔軟な体を保つことの重要性…柔軟性を保つエクササイズをしよう!

体の柔軟性を保つことは、実は健康にも大きな影響があることが分かっています。
実は、柔軟性と血管の柔らかさは中年以降では相関関係があることが報告されています(出典:Am J Physiol Heart Circ Physiol. 2009; 297: 1314-1318.)。
血管は、健康的な状態であれば、柔軟で伸縮性があり、血液をスムーズに送り出すことができます。
一方、血管が硬化して血管の柔軟性が低下すると、血流が滞る原因となるため、健康のためには血管のは柔らかさを保つことが重要です。
ヨガは、身体の柔軟性を高めるのに非常に効果的なエクササイズです。
以下、健康的なボディを維持するために役立ついくつかのヨガポーズをご紹介します。

1)マウンテンポーズ(tadasana)

足の指先から頭頂部まで、全身を伸ばすポーズで、姿勢改善にも効果があります。

2)ツリーポーズ(Vrikshasana)

一本の足に体重を乗せ、もう一方の足を内股にして立つポーズで、足の筋肉を鍛えます。

3)フォワードフォールド(Uttanasana)

腰を折って手を床に着けるポーズで、ハムストリングや背中のストレッチに効果があります。

4)ダウンワードドッグポーズ(adho mukha svanasana)

手と足を床につき、体を三角形に伸ばすポーズで、脚の筋肉を鍛えます。

5)ウォリアポーズ(virabhadrasana)

腕を広げ、足を前後に開いて立つポーズで、下半身の筋肉を鍛えます。

体の柔軟性を保つために役立つヨーガのポーズをご紹介しました。
1日に10分間、それぞれのポーズを10秒ずつほどキープしてみてください。
痛いところまで伸ばさず、心地よいところでとめて、ゆっくり深呼吸するようにおこなうのがコツです。
慣れてきたら、キープ時間を20秒、30秒と増やしていきましょう。身体がリラックスしている状態で実践していることが重要です。
体の柔軟性を保つために、是非習慣にしてみましょう。

[執筆者]

原 奈都美(ハラ ナツミ)先生
COLOR ME YOGA (全米ヨガアライアンス認定スクール)代表
YOGAプロフェッショナルアカデミー主宰
インド政府公認ヨーガインストラクター
ヨーガ療法士(ヨーガセラピスト)
ヨーガ教師
全米ヨガアライアンス認定ヨガインストラクター(E-RYT500)
BEAT YOGA®インストラクター
管理栄養士
山梨大学非常勤講師

COLOR ME YOGA
https://www.color-me-yoga.com/

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